麻倉ももさん(もちょ)の初のライブツアー
「LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2022 “Piacere!”」
に参加してきました！！
ソロのライブ自体2年ぶり、その前に予定してたけどコロナで中止になった念願のツアー、そして初の生バンド体制と、思い入れの強い今回の公演！
ステージ上は白いカーテンで隠されつつも、「ホントに生バンドなんだ…」と再認識させてくれる楽器の音出し…控えめに言って最高です…
カーテンが開いて中にはバンドのみなさん…と丸椅子に身を預けて眠っているもちょ！
その瞬間「なるほど、開幕はこう来たか…！」と思ったと同時に1曲目『ネムイケド』からスタート。
このときの衣装は英字(適当な羅列っぽい？)が書かれまくったミニめのワンピース？ドレス？みたいなのにピンクのデカベルトでキュッと絞ってて可愛らしかった！
いったんＭＣが入って、「もも組音楽隊」のメンバー紹介。(全員分は覚えれてないから一部だけ)
ドラムはもともと“マーボー”と呼ばれてることから、麻婆豆腐→“とうふちゃん”という変更
ベースは“小林”という名前が強くて“こばくん”に。小林姓の宿命なのか…
下の“なおき”はキーボードの方と名前かぶりしてるから譲っていいよね？ということだそう…^^;
そして、今日の髪型であるハーフツインの話。
黄色い厄介こと夏川椎菜嬢のラジオ CultureZで女性から「もちょのライブに行くけどどんな髪型がいい？」といったメールが届き、「ハーフツインがいいよ！(個人的願望」というやり取りがあり、番組の切り抜き動画のリンクがもちょのLINEに届いたそうで…
半ば強引に初日の髪型が決定されたけど、無事メールを送っていた女性を見つけてお互い良かったね〜と事なきを得た…
ではまだ終わらず、ハーフツインはIDOLY PRIDE以外ではやったことないし、ここでもちょ10を撮ろう！ということで長崎ロケぶりの自撮り棒。
↓ もちょ10のインスタURL
https://www.instagram.com/reel/CjLCiEFJQ9A/?igshid=MDJmNzVkMjY=
ちなみに、女の子には「ぜひハーフツインやってみて〜」、男の子には「気持ち悪いだろうなぁ(実際の言葉は記憶ないですが、主旨は合ってるはず」とのお言葉もありました。
続いての『365×LOVE』。
何度か聴いてるのに、生バンドで深みが増してて楽しさの最高潮きたね！
3曲目は『カラフル』！
正直振りが半分ほど忘れてたけど、めっちゃ楽しかった〜！
やっぱラストの横移動好きなんよ…
そしてやっと回収された『シュークリーム』…
ほっぺを膨らませてムッとする「シュークリーム顔(勝手に決めた)」はとても可愛かったから、これは明日もキタイダイ…
そして新曲から『Love me, Choose me』。
これはまじでヤヴァい。ついつい"ヴァ"を使うくらいにヤヴァい。
めっちゃカッコいいダンス曲になってて、これ見るために今ツアー行くのありってくらいに魅了された！！！
曲が終わってマイクスタンドを持ってきたもちょ。(このときまで全くスタンドの存在に気づかんかった)
『ふたりシグナル』と『フラワーズ』を連続で歌ったけど、それぞれ腕の振り付けが可愛くて、ついつい真似しちゃった♪
ちなみに「フラワーズ」のところが両手を花形にしてクルリンとさせるの動きで可愛かった。(と思ったらこれ手話だったのね)
…そして最後の「愛してるよ フラワーズ」も手話になってて、それを知らずに拳の上を撫でる手を見て悶えてました…こんなんされながら「愛してる」言われたらイチコロやん…なんて手話だ…(ｻｲｺｰ…
ここでいったんもちょはステージからはけて、バンドパフォーマンスに。
初日だからかもしれんけど、客席みんな座らずに一緒に盛り上げてて嬉しかった(だれ目線
ベースのこばくんさんのソロでは色っぽいムーディな感じのメロ弾いてて「それー！！」ってなった()
そしてもちょは水色のドレスに衣装チェンジしての『eclatante』。
ダンサーさんと一緒にファンタジーな世界を演出してて見惚れた。
『ユメシンデレラ』は言わずもがな2サビ前の破壊力やばい…
明日はもっと正面寄りで見れるだろうからめっちゃ楽しみ…
座って聞いてと一言あってからしっとりと歌い上げた『monologue』からの『あしあと』は、アルバムの収録順のままセトリに組み込んだということで、あらためて歌詞を意識すると…
けど、こんな曲を歌えるもちょの歌の力ってなんなんだ…汗
そしてこっからクライマックスということで、久しぶりの『明日は君と。』はとてもよかった…
いや、新曲以外Agapanthusぶりなのは変わらないけど、それでもそう思えるくらいに今日のもよかった。
そしてこのままドレス風の衣装で歌い続けるのかな？と思ったら、暗転中にダンサーちゃんに手伝ってもらってロングスカートになってるところをパージ。
下がショート丈のパンツみたいになってて、動きやすいスタイルに変身…
これ、マジでエッ･･･な感じに見えて頭抱えた…,､'`( ꒪Д꒪),､'`'`,､
のはさておき、
『Run for you』は後半で歌うのにぴったりな盛り上がりソングだよね。
間奏のクラップで「せーのっ！」って掛け声するの大好き♪
そして『Shake it up!』は無心で振りコピした！
体シェイクするの楽しすぎる…
オリックス劇場の狭いシートではすぐ隣の人とぶつかっちゃうけど、そういうのも含めて楽しい(笑)
めっちゃ盛り上がった後に、ついにここできた『満開スケジュール』。
この曲のサビも振りが可愛くて、タスクいっぱいで頭から溢れそうになってたり、波に乗ったり、めっちゃ楽しい！
本編ラストは『ピンキーフック』！！
とってもふさわしい締めでした！！
それ以上に言葉はいらない！！
アンコールの拍手が鳴り響いたあとは『シロクジチュウム』で延長戦！
音源だと楽器とかコーラスとかのいろんな音があちこちから重なって聞こえてくるような曲だったけど、ライブではどうなるのか！？と楽しみだったけれど、歌とバンドサウンドが中心で、コーラスが響いているような感じでとっても素敵だった！
ちなみにアンコール衣装は定番の限定Tシャツ。
なんだけど、RBVツアーのナンちゃんのようなセーラーカラー(白レース)を付けてて、初日の限定色の赤とマッチしてた！
アンコール2曲目は『箱庭ボーダーライン』。
この曲だけは本当に80年代って感じでタイムスリップしたよね。(その時代生きてないけど
最後は『彩色硝子』でしっとりと。
本編ラストの『ピンキーフック』とはまた別の締めくくりとして素敵な空間でした〜
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その他、印象に残ってること。
･舞台の配置は下手にバンド、上手から舞台中央にかけて階段が伸びてて、さながらお城のエントランスみたい
･照明というか、背景に縦ラインの電飾があって、時折虹色に光る演出がとてもよかった
･バンドメンバーは「もも組音楽隊」、ダンサーちゃんは「もも組ダンサーズ」と呼ぶことに決まったけど、オタクは「もも組待機児童」
･ブランケットとティーカップが活躍しててとてもいい販促になってました。
･2着目のドレス風衣装は生地選びに悩んだそう。
(エリザベスカラーみたいなのも案にあったって話はこの時だったかな？怪我したみたいになっちゃうってやつw
･地元(大阪)や関西の人が比較的少なく、みんな観光するんだよね〜って話
･大阪のグルメ美味しいから太っちゃうよね〜って話
「ケータリングに551あるし、ミューレの社長がまったりプリン買ってきてくれたし…ただお店が健全な時間に閉まっちゃうからライブ終わりで食べにいけない…でも、生バンドだから1.5倍で曲やればいけるんじゃない！？」
と突拍子のないことを仰られるもも様。
そして、「㐂舌 きたん」のお肉美味しいから、自分はリハしてるけどみんなは食べに行ってきたら？と、おこになりながら勧める。ただ、お値段はそれなりに張るからお財布に余裕がない人はムリだね〜という切れ味っぷりを披露。
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今回メモ帳持ってくるの忘れたし、記憶がすごい曖昧…
あと読みづらいから気が向いたらまた編集します〜
